● 不思議な世界、電子の世界。この世界を理解するのは、並大抵のことではありません。
そこで、ポイントを絞って簡単に説明いたします。
電子工作とは、電子回路を作成するということになります。
電子回路には、半導体が使われています。
半導体には材料としてシリコンがもっとも多く使われています。
● シリコン(記号Si)は、原子番号が14の元素です。
このシリコン原子が半導体に使われて数多くの電子部品が出ています。
これらを、組み合わせることに、よって電気の流れる方向やさまざまな動きを、
させることが出来ます。工業用に限らずいまや一般家電製品も、電子回路の集まりです。
もちろんパソコンも例外ではありません。
パソコンを動かすCPU、LSI、トランジスタ、抵抗、ダイオードなど、
数え始めたらキリが無いほど、数多くの電子部品があります。
ですが、基本と呼ばれるものがあり、あとは応用であり、進歩系です。
● 米国のベル研究所のショックレイらのグループが1948年に
発見した点接触型トランジスタの増幅作用ですが、
当時は高周波特性が悪く低周波増幅にしか使えなかったそうです。
それを、改良しラジオにも使えるようにしたのが、日本の半導体メーカーです。
トランジスタは、LSIやICだけではなく、単体の部品として、
ディジタル回路やアナログ回路にたくさん使われている基本デバイスです。
電子は目にはみえませんが、各基本デバイスの動作原理を、
理解すれば少しは電子の世界が見えるかもしれません。
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