☆ 電子工作 ☆


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 ★☆★ 電子部品のアラカルト ★☆★


●  一口に電子部品といっても、実にさまざまなものがありますが、それらを全て書くことは、
       本が、出来てしまいます。
●   そこで、基本中の基本である抵抗、コイル、コンデンサなどを少し解説を含めながら、
      簡単に、説明いたします。
●   詳しくお知りになりたい方は、たくさん電気関係の本が、販売されていますので、
      そちらを、お求めになられるように、お願いいたします。


☆  抵抗 ☆


抵抗とは、簡単にいえば電流の流れを減少させるものです。
抵抗を大きく分けると、固定抵抗器と可変抵抗器が、あります。
通常は単に「抵抗」と言えば、固定抵抗器のことを、指します。
一般の電子回路では、主に炭素皮膜抵抗が、使用されます。
また最近では、電子機器の小型化のためにチップ部品が多用されています。
抵抗値の、読み方として、カラーコードを、右に示します。
単位はΩ(オーム)です。
●炭素皮膜抵抗。
電気回路でよく使う炭素皮膜抵抗は4本の色帯表示です。
炭素皮膜抵抗の許容差は、ほぼすべて5%なので、
最後の色が金色の色帯ですから金色の帯の逆側から読みます。

●金属皮膜抵抗。
抵抗値は5本の色帯で表します。許容差を表す色帯がほかのものより太くなっているので、
太い帯の逆から読んでいきます。


( カラーコード )

 色  有効数字  乗数  許容差
 黒  0  10 0  ー
 茶  1  10 1  ±1%
 赤  2  10 2  ±2%
 橙  3  10 3  ー
 黄  4  10 4  ー
 緑  5  10 5  ー
 青  6  10 6  ー
 紫  7  10 7  ー
 灰  8  10 8  ー
 白  9  10 9  ー
 金  ー  10-1  ±5%
 銀  ー  10-2  ±10%

☆コンデンサ☆


コンデンサとは、簡単に言えば電気をためるものです。
静電容量とは、どれだけ電気をためられるかを表すものです。
キャパシタンスともいいます。単位はF(ファラド)です。
種類も実に数多くあります。
アルミ電解コンデンサ、タンタルコンデンサ、セラミックコンデンサなどですが、
特徴としてはコンデンサに流れる電流は交流だけで直流は流れません。
容量を変えることによって、
流れる電流も周波数の違う交流を選ぶことも出来ます。


( コンデンサの表示と容量の例 )

 表示          値
 105  10×10 5=1000000pF=1μF
 224  22×10 4=220000pF=0.22μF
 333  33×10 3=33000pF=0.033μF
 472  47×10 2=4700pF=0.0047μF
 681  68×10 1=680pF


☆ コイル☆


コイルって何だ?
小学生の理科の実験で電磁石を作りましたね鉄釘にコイルをグルグル巻いて、
これに電流を流すと電圧が発生しました。流れる電流が変化した時、
どれだけ電圧を発生させるかを表すのがインダクダンスです、
ですからコイルは、インダクタとも呼ばれます。
単位はH(ヘンリー)です。
コイルはコンデンサとは反対の特性を、持っています。
つまり同じ電圧ならば周波数が高くなればなるほど
コイルに流れる電流が小さくなります。
直流は通すけど交流は通さないということでしょうか。
ということは、一組のコンデンサとコイルを用意すれば、
ある周波数の電気だけを、通すことが出来るということになります。
この周波数を共振周波数と呼びます。
これは、ラジオの選局などに使われていますね。
このように色々な電子部品が組み合わされて
様々な電気製品が作られていますが、
それぞれの電子部品の表示や単位は覚えるまでが面倒です。
そこで簡単な早見表みたいなものを作ってみました。







( 表示例と値 )

 表示例  抵抗(Ω)  コンデンサ(F) コイル(H) 
 106  10M  10μ  
 105  1M  1.0μ  
 104  100k  0.1μ  100m
 103  10k  0.01μ  10m
 102  1k  1000p  1m
 101  100  100p  100μ
 100  10  10p  10μ
 (010)    1p  
 1R0  1  1p  1μ
 0R1    0.1p  
 R10  0.1    0.1μ
 10N      10n
 1N0      1n

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